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[4I2-GS-2-02] オートエンコーダによる家庭エネルギー使用量推定手法
キーワード:深層学習、エネルギー、オートエンコーダ
一般家庭における電力の使用量、使用パターンは居住者の家族構成やライフスタイルなどにより多種多様ではあるが、外気温が低ければエアコン暖房を使用する、夜間にはエコキュートなどの給湯機が自動的に運転する等、ある程度共通した複数の機器の運転パターンで合成されていると考えることが可能である。
本稿では家庭ごとの電力の用途別使用量を推定するために、電力使用量実績をオートエンコーダによって機械学習し、共通のパターンを抽出、その精度を検証する。一例として、エコキュートの使用電力量の推定の結果を示す。
本稿では家庭ごとの電力の用途別使用量を推定するために、電力使用量実績をオートエンコーダによって機械学習し、共通のパターンを抽出、その精度を検証する。一例として、エコキュートの使用電力量の推定の結果を示す。
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