2022年度 人工知能学会全国大会(第36回)

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[2E6-GS-3] 知識の利用と共有:知識グラフ

2022年6月15日(水) 17:20 〜 19:00 E会場 (Room E)

座長:福田 直樹(静岡大学)[遠隔]

17:20 〜 17:40

[2E6-GS-3-01] DBpediaを対象とした日本語エンティティリンキング

〇澤村 勇輝1、谷津 元樹1、森田 武史1 (1. 青山学院大学 理工学部)

キーワード:エンティティリンキング、DBpedia、DBpedia Spotlight

自然言語文中のエンティティ名を大規模知識グラフのリソースと対応づけるタスクであるエンティティリンキング(EL)は,質問応答や対話システムなどの基盤技術として注目されている.DBpediaを対象としたELツールとして,DBpedia Spotlight(DS)が提案されている.DSは多言語に対応しているが,特定の言語に特化したELを行うためには,自然言語処理ライブラリOpenNLPの対象言語モデルが必要となる.DSの多言語対応モデルを日本語ELに利用可能であるが,OpenNLPの対象言語モデルを用いる場合と比較して精度は低い.2022年1月現在,OpenNLPの日本語モデルは公開されておらず,DSの日本語対応モデルも公開されていない.本研究では,日本語形態素解析器SudachiをDSに導入し,DSの日本語対応モデルを開発することを目的とする.本研究で開発したDSの日本語対応モデルを用いて,日本語Wikipediaからランダムに抽出した記事の定義文に対して日本語ELを行い,DSの日本語対応モデルと多言語対応モデルの比較評価により,日本語対応モデルの有効性を示した.

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