[3Xin4-21] マルチモーダルケアインタラクションにおけるコーチング生成のための知識表現と活用
キーワード:知識表現、インタラクション、認知症ケア、コーチング
本稿では、マルチモーダルケアインタラクションにおけるコーチング生成のための知識表現とその活用について示す。筆者らは、マルチモーダルケア技術習得のためのビデオコーチング環境を開発してきた。このビデオコーチング環境のフレームワークを用いることで、指導者のコーチング知識を整理するための構造を設計した。251件のコーチングデータから得られたコーチング知識を、ポジティブ知識、ネガティブ知識、デバッグ能力、目標の4つに分類し、ポジティブ知識を用いてケアの流れをスクリプト理論で記述することで有効性を示した。
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