[3Xin4-72] テスト問題から抽出した特徴量を利用した正答率予測
キーワード:学力テスト、特徴量、テスト
生徒の学力水準を調べるためのテストにおいては、問題の難易度に適切なバラツキを持たせ、得点の分布を生徒の理解度のバラツキに近くすることが求められる。このための問題の調整は、これまで熟練した問題作成者が、過去の問題例やその採点結果を参考に行ってきたが、事前に正答率を高精度に予測できれば、望ましい得点分布になる問題の作成に役立つと考えられる。そこで、過去の問題の属性や問題文から抽出した特徴量からその問題の正答率を予測するモデルを作成し、新たに作成した問題の正答率をどの程度正確に予測できるかを検証する。
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