2025年度 人工知能学会全国大会(第39回)

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オーガナイズドセッション

オーガナイズドセッション » OS-1 データセットとベンチマークの技術的・社会的な視点

[1P3-OS-1a] データセットとベンチマークの技術的・社会的な視点

2025年5月27日(火) 13:40 〜 15:20 P会場 (会議室801-2)

オーガナイザ:鈴木 健二(ソニーグループ),原 聡(電気通信大学),谷中 瞳(東京大学),菅原 朔(国立情報学研究所)

13:40 〜 14:20

[1P3-OS-1a-01] (OS招待講演)オープンデータ等をAI開発に利用する際のライセンスの読み解き方と、研究開発成果物公開の際のライセンス設定の考え方

〇柿沼 太一1 (1. STORIA法律事務所)

キーワード:ライセンス、オープンデータ、人工知能

AI開発に際しては、様々なライセンスが付されて公開されているデータ、学習用データセット、学習済みパラメータ(重み)、プログラム(モジュール、ライブラリ等)を利用することが多いが、各種ライセンスを正確に読み解くことは容易ではない。そこで本講演では各種ライセンスの読み解き方を解説する。また研究開発の成果物を公開する際にも一定のライセンスを付すのが通常であるため、その際の基本的な考え方についても触れる。

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