13:40 〜 14:00
[3D4-OS-20a-01] 発話の重なり・間と会話タイプの関係の調査
キーワード:会話、雰囲気、キャラクタ
本研究では,CGキャラクタを用いて発話の重なり・間を調整できる仮想的な会話の場を作り,重なり・間から会話の種類を人がどう判別するかの関係を調査した.実験の結果,発話の重なりの度合いを変えるだけで,人は会話のタイプ(競争的/友好的/フォーマルな会話)を判別できる可能性が考えられた.これは,人と同様に会話や雰囲気を判別できる能力を持つ対話エージェント/ロボットの開発に繋がる.
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