2025年度 人工知能学会全国大会(第39回)

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[3D6-OS-20c] インタラクションとAI

2025年5月29日(木) 17:40 〜 19:20 D会場 (会議室1202)

オーガナイザ:下西 慶(京都大学),近藤 一晃(京都大学),酒井 元気(日本大学),湯浅 将英(湘南工科大学),酒造 正樹(湘南工科大学)

19:00 〜 19:20

[3D6-OS-20c-05] インタラクション研究における評価について

〇下西 慶1、近藤 一晃1、酒造 正樹2、湯浅 将英2、酒井 元気3 (1. 京都大学、2. 湘南工科大学、3. 日本大学)

キーワード:インタラクション、評価

「評価」は,我々の研究において提案するアプローチやフレームワークの有用性を示し,貢献を明らかにするために重要な要素である.インタラクションに関する研究分野では,アンケート用紙を用いた主観評価が主によく使われる.しかし,インタラクション研究においては複数の要因が複雑に絡み合っているために特定の要素を切り出すことが難しく,また,個人差や順序効果の影響もあり,絶対的な評価は依然として難しく,アンケート評価は必ずしも絶対的な指標ではない.このような背景もあり,本OSのオーガナイザーメンバーは,インタラクション研究における評価に関する様々なアプローチを検討してきた.本稿ではそういった中のいくつかの取り組みを紹介する.

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