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[4D3-OS-33c-03] 因果推論による価格表単位でのプライシング施策の効果量の推定
キーワード:因果推論、ベイズ構造時系列モデル、プライシング、Causal Impact
商品に対してプライシング施策を実施し、獲得にどれだけ寄与したのかを定量的に評価することは重要である。弊社では商品の価格が表として納期部数の組み合わせで選択できるが、価格表単位で顧客に対して価格を出し分けすることができないため、ABテストによる効果量の推定ができない。本稿では価格表単位でのプライシング施策に対して処置統制のグループ分けを行い、Causal Impactを利用して獲得効果を推定する。
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