16:00 〜 18:00
[13p-PA2-5] 蛍光性クマリン色素を含む液晶の光応答挙動
キーワード:液晶、色素、光配向
本研究では,蛍光分子をドープした液晶の光応答挙動をポンプ-プローブ法により行った。クマリン誘導体がどうして光配向性を示すのか検討したところ、クマリン6は誘起される配向が安定に保持できるのに対して、クマリン545では初期配向に配向緩和することがわかった。詳細は現在検討中である。
一般セッション(ポスター講演)
3 光・フォトニクス » 3.2 材料・機器光学
2015年9月13日(日) 16:00 〜 18:00 PA2 (イベントホール)
16:00 〜 18:00
キーワード:液晶、色素、光配向