2015年 第76回応用物理学会秋季学術講演会

講演情報

一般セッション(ポスター講演)

3 光・フォトニクス » 3.9 テラヘルツ全般

[14p-PA7-1~13] 3.9 テラヘルツ全般

2015年9月14日(月) 16:00 〜 18:00 PA7 (イベントホール)

16:00 〜 18:00

[14p-PA7-13] 外線照射による酸化チタン(IV)のフォノン振動の変化

〇坂本 知昭1、佐々木 哲朗2、香取 典子1、合田 幸広1 (1.国立衛研薬品部、2.静岡大電研)

キーワード:テラヘルツ分光法、低波数ラマン分光法

酸化チタン(IV)は遮光性フィルムコートや白色顔料として外観美化などの目的で医薬品の原料の一つとして利用されている。酸化チタン(IV)は3種類の結晶形態(アナターゼ型、ルチル型、ブルタイド型)が知られており、工業的には、アナターゼ型及びルチル型が利用されている。医薬品への利用については、主としてアナターゼ型が用いられているが、同型は紫外線によりOHラジカルを生成することが知られている。本研究では、酸化チタン(IV)の結晶形態の違いに着目し、主に紫外線照射によるフォノン振動の変化について検討した。