16:00 〜 18:00
[14p-PB3-3] Sr 光格子時計を用いたUTC(NICT)生成についての検討
キーワード:日本標準時、ストロンチウム光格子時計
日本標準時の元となるUTC(NICT)の高度化を目的に、NICTで開発を進めているSr光格子時計を用いた新しいUTC(NICT)の生成方法について、シミュレーションを行った。その結果、30日程度の間隔で数時間程度のSr 時計による周波数計測を行えば、UTC に対し高い同期精度での時系を生成できる可能性を確認できた。
一般セッション(ポスター講演)
1 応用物理学一般 » 1.5 計測技術・計測標準
2015年9月14日(月) 16:00 〜 18:00 PB3 (白鳥ホール)
16:00 〜 18:00
キーワード:日本標準時、ストロンチウム光格子時計