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[15p-1B-5] IGZO膜におけるスパッタリング条件依存性
キーワード:酸化物半導体、IGZO、スパッタ
IGZOターゲットと基板を対向させ、ターゲット中心から0、80、160mmの位置で膜密度、膜組成を評価した。結果、0mmから160mmに向かうにつれて膜密度が減少していることが分かった。この結果は2013年秋に報告されている入射成分と膜密度の関係を再現している。1)
同様の評価位置で膜組成をみると各評価位置でIn、Ga、Znの各組成が異なることが分かった。
1)坂本純一, 他 : 応用物理学会, 2013秋季第74回学術講演会17p-B4-14
同様の評価位置で膜組成をみると各評価位置でIn、Ga、Znの各組成が異なることが分かった。
1)坂本純一, 他 : 応用物理学会, 2013秋季第74回学術講演会17p-B4-14