10:00 〜 10:15
[16a-1G-5] 結晶構造予測法を用いたルブレン結晶の圧力誘起構造変化
キーワード:有機半導体、結晶構造、相転移
弱い分子間相互作用は、有機半導体の特徴の一つである構造柔軟性の起源であり、圧力による物性の大きな変化をもたらす。実際、加圧による移動度の増加がルブレン等で報告されている。我々は、結晶構造最適化法ならびに予測法を用いた、圧力下での有機分子の結晶構造の変化を理論的に研究してきた。本発表では、ルブレンの結晶構造の変化と圧力有機相転移について報告する。
一般セッション(口頭講演)
12 有機分子・バイオエレクトロニクス » 12.4 有機EL・トランジスタ
2015年9月16日(水) 09:00 〜 11:45 1G (レセプションホール2)
座長:青山 哲也(理研)
10:00 〜 10:15
キーワード:有機半導体、結晶構造、相転移