16:45 〜 17:00
[16p-2D-14] 大規模半導体デバイスの領域分割解析に向けた境界条件交換法の検討
キーワード:半導体、TCAD、シミュレーション
TCADの応用範囲を広げるため、大規模構造の計算技術を検討している。計算時間とメモリの問題を解消するために、1コアで計算できるサイズに構造を分割する。その際、分割面の境界条件が、収束性に大きく影響する。本研究では、分割面で境界条件を交換する方法を検討した結果を示す。
一般セッション(口頭講演)
13 半導体 » 13.1 Si系基礎物性・表面界面・シミュレーション
2015年9月16日(水) 13:15 〜 17:00 2D (212-2)
座長:嵯峨 幸一郎(ソニー),森 伸也(阪大)
16:45 〜 17:00
キーワード:半導体、TCAD、シミュレーション