11:30 〜 11:45
[13a-B3-10] ミュオニウムの光解離用ライマンα光源
キーワード:真空紫外光、波長変換、素粒子
全固体レーザーとKrガス中の2光子共鳴4波混合による真空紫外光の発生方法を組み合わせることで10 µJに迫る出力のパルスライマンα光源を開発した。この光源は4波混合で用いる近赤外光の波長を制御することで、出力されるライマンα真空紫外領域で波長可変とした。この光源を用いてミュオニウムの共鳴励起波長やドップラー広がりに関して考察を行う。
一般セッション(口頭講演)
3 光・フォトニクス » 3.5 レーザー装置・材料
2016年9月13日(火) 09:00 〜 12:15 B3 (展示控室3)
時田 茂樹(阪大)
11:30 〜 11:45
キーワード:真空紫外光、波長変換、素粒子