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[13p-B2-4] 非同軸発生させた周波数もつれ光子対による和周波光子発生
キーワード:周波数もつれ光子対
周波数もつれ光子対の一方の光子のみに群速度分散補正を行うことで、2光子の時間相関幅が光の1振動周期にまで狭められることが理論的に示されている。その実現のためには、2光子を非同軸に発生させ、和周波発生を行う必要がある。これまでに時間相関幅測定に向け、同軸発生のパラメトリック蛍光光子対からの和周波発生を確認している。本発表では、非同軸発生のパラメトリック蛍光光子対からの和周波発生について報告する。