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[14a-B8-3] 受精卵質量測定のための交流ブリッジ回路型変位検出システムの試作
キーワード:バイオセンサ、受精卵質量測定、ピエゾ抵抗カンチレバ
体外受精卵の定量的測定を目指した微小質量測定システムの開発を行い、これまでにマイクロカンチレバにマイクロビーズを搭載して、変位測定の可能性を報告した。しかし、変位による出力よりノイズが大きく精度が低いことが問題であった。そこで直流から交流駆動に変更して測定精度の向上を図った。バフンウニから採取したウニ卵子質量測定結果について当日報告する。