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[14a-P1-21] 風力発電の実演とアクティブラーニングによる授業実践
キーワード:風力発電、授業実践
サボニウス風車は構造が簡単かつ低風速域(5 m/s以下)で発電するため,自然エネルギーを学ぶ身近な教材として利用価値が高いと考えられる。この有効性を検証するために実演とディスカッションを取り入れたAL型授業を実践した。今後は,サボニウス型とプロペラ型の発電出力の比較ができる教材を開発する。そして授業実践により,サボニウス型風力発電機を用いた教育効果をさらに検証する予定である。