09:30 〜 11:30
[14a-P2-10] 光格子時計による標準時生成の精度についての検討
キーワード:光格子時計、標準時
光格子時計を使用して標準時を生成した場合の精度について理論的な考察を行った。その結果、例えば我々が使用している水素メーザーを原振とした場合、周波数計測を10日間隔で実施し標準時を生成すると、45日間でσ~2.2nsであることが得られた。
一般セッション(ポスター講演)
3 光・フォトニクス » 3.8 光計測技術・機器
2016年9月14日(水) 09:30 〜 11:30 P2 (展示ホール)
09:30 〜 11:30
キーワード:光格子時計、標準時