[15a-C42-1~11] 3.3 情報フォトニクス・画像工学

[15a-C42-9] ガイド用レーザー光を用いたディジタル位相共役鏡による散乱体中の集光特性向上

〇(M1)春風 圭佑¹、中谷 徳幸^1,2、仁田 功一¹、的場 修¹ (1.神戸大院シス情、2.SCREEN ホールディングス)

キーワード：ディジタル位相共役鏡、散乱

細胞群は散乱や位相歪みとして作用するため、細胞群内部を高分解能でイメージングすることが困難である。本研究では，生体細胞群中の高分解能OCTイメージングに補償光学を導入するための準備として，ディジタル位相共役鏡による散乱体中の集光特性を向上させることを試みた。２波長レーザーを用いた実験結果を報告する。