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△ [16a-B8-7] ビッグデータ連携ヘルスケアに向けたバイオ燃料電池と0.23V駆動CMOSリング発振制御型誘導結合無線送信器を用いた電力自立発電センシング一体型集積バイオセンサ
キーワード:バイオセンサ、半導体集積回路、電力自立
ビッグデータ連携ヘルスケアの実現に向けて、バイオ燃料電池と低電圧で駆動可能なCMOS集積回路ベースの近距離無線送信器を用いた電力自立発電センシング一体型集積バイオセンサの試作・評価を行った。リング発振器制御の誘導結合無線送信器を搭載した低電圧(0.23V)で動作可能なCMOS集積回路の開発に成功した。開発した集積回路をバイオ燃料電池と組み合わせて、電力自立動作を確認した。