15:15 〜 15:30
[16p-B3-6] 金属酸化物表面の原子欠陥の反応
キーワード:欠陥、金属酸化物、走査プローブ顕微鏡
表面欠陥の操作により、これまでにない金属酸化物の機能制御が期待されている。本研究では、走査プローブ顕微鏡(SPM)を用いて、二酸化チタンの表面欠陥を原子レベルで操作し、その反応機構を解明した成果について講演する。電場による反応障壁の幅の減少と電子励起とのコンビネーションにより進行するという、これまで明らかとなっていない反応機構が解明された。
一般セッション(口頭講演)
6 薄膜・表面 » 6.5 表面物理・真空
2016年9月16日(金) 13:45 〜 16:15 B3 (展示控室3)
下村 勝(静岡大)
15:15 〜 15:30
キーワード:欠陥、金属酸化物、走査プローブ顕微鏡