13:30 〜 15:30
[16p-P4-6] 誘電体バリア放電により生成した活性種による口腔内がん細胞の不活化効果
キーワード:プラズマ、がん細胞、誘電体バリア放電
本研究では、口腔がん細胞のプラズマによる不活化を目的とする。口腔がん細胞は体の表面に位置するため、プラズマを直接照射することが可能である。この手法は手術によるがん細胞の摘出や、抗がん剤治療と比較して身体に害の少ない治療法となりえる。本研究では、酸素と空気を原料ガスとしたプラズマの口腔がん細胞への影響を明らかにする。
一般セッション(ポスター講演)
8 プラズマエレクトロニクス » 8.6 プラズマライフサイエンス
2016年9月16日(金) 13:30 〜 15:30 P4 (展示ホール)
13:30 〜 15:30
キーワード:プラズマ、がん細胞、誘電体バリア放電