2:30 PM - 2:45 PM
[20p-W611-4] From Applied Science to Fundamental Science, Chemistry to Biology: an Example of a Kosen (Institute of Technology) Graduate Who Is Pursuing Own Fascination
Keywords:carrier plan
講演者は、高専を卒業したのち、大学理学部へ編入学し、さらに大学院へと進学して現在はアカデミックで活躍する研究者を志している。大学進学の際に、化学工学(応用)から生物学(基礎)へと転向している。本講演では、理系における多様なキャリアパスの一例を紹介し、専攻を変えることの利点と、中長期的な視点を持つことの重要性を訴えることを目的に、これまで歩んできた道のりと将来の展望について自身の実体験を基に語る。