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[21a-S224-3] 再帰反射を用いた空中結像(AIRR)による全周型空中ディスプレイ
キーワード:ディスプレイ
前後左右に映像の表示する全周型ディスプレイは広い視野角により没入感を提示できる利点がある.何もない空中に映像を表示する技術を組み合わせることで新しい自由空間インタフェースの構築が期待される.今回,再帰反射による空中結像 (AIRR:Aerial Imaging by Retro-Reflection)[1]を用いた全周型の空中ディスプレイ手法を提案する.