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[21a-S322-10] 人工知能融合超高速化量子分子動力学法の開発と蓄電池プロセスへの応用
キーワード:超高速化量子分子動力学法、人工知能、リチウムイオンバッテリー
第一原理に基づく有限温度での大規模量子分子動力学法シミュレーションでは,従来,手動でパラメータを決定していた.人工知能を使用した自動フィッティン グにより第一原理計算や熱力学データを精度良く再現できるパラメータ決定が可能となった.この新手法を超高速量子分子動力学計算に取り入れ,蓄電池正極挙動シミュレーションへ適用した例を報告する.