16:30 〜 16:45
[21p-W621-5] プラズマ遺伝子導入法における細胞障害
キーワード:プラズマ遺伝子導入、細胞傷害
マイクロプラズマを用いた遺伝子導入は, 生成した時空間的に安定なプラズマにより遺伝子導 入を実現する技術である。著者らは, 過去プラズマ照射によるプラスミド DNA 損傷の評価をお こない, 損傷がないことを確認している。本研究では細胞への安全性を確認するため, LDH 法 (乳酸脱水素酵素アッセイ法)による細胞障害性評価をおこなった。
一般セッション(口頭講演)
8 プラズマエレクトロニクス » 8.6 プラズマライフサイエンス
2016年3月21日(月) 15:30 〜 18:00 W621 (西6号館)
竹田 圭吾(名大)
16:30 〜 16:45
キーワード:プラズマ遺伝子導入、細胞傷害