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[22a-S423-6] マイクロリアクターを用いた生体イメージング用近赤外ナノ蛍光体の合成
キーワード:近赤外ナノ蛍光体、マイクロリアクター、生体イメージング
近年、in vivo生体イメージング用ナノ蛍光体に関する研究が盛んに行われている。これまで我々はマイクロリアクター法を用いて合成した無機ナノ蛍光体について報告した。本研究ではナノ蛍光体の更なる高効率化の為に、マイクロリアクター法における合成条件、特にミキサー温度について検討を行なった。ミキサー温度50℃においてナノ蛍光体は最も高い発光効率を示すことが明らかにした。