2017年第78回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(ポスター講演)

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[6p-PB4-1~12] 12.2 評価・基礎物性

2017年9月6日(水) 16:00 〜 18:00 PB4 (国際センター2F)

16:00 〜 18:00

[6p-PB4-8] 銀ナノ粒子由来の高感度・高解像度蛍光イメージングにおける偏光の影響

〇(D)石島 歩1、王 胖胖1、龍崎 奏1、岡本 晃一1、玉田 薫1 (1.九大先導研)

キーワード:表面プラズモン共鳴、蛍光イメージング

表面プラズモン顕微鏡は従来の蛍光顕微鏡よりも高い感度を得ることを目的に開発された。しかし、従来の表面プラズモン顕微鏡では金属薄膜の表面プラズモン(SPR)を用いるため、SPRの伝播特性により空間分解能が低下してしまうことが問題点としてある。そこで、我々の研究グループでは伝播特性を持たない局在表面プラズモンの蛍光顕微鏡観察への応用を行っている。