11:00 〜 11:15
[7a-C18-9] 磁性熱電効果材料のコンビナトリアル型探索の課題と展望
キーワード:スピンゼーベック、コンビナトリアル、マテリアルズ・インフォマティクス
スピンゼーベック効果や異常ネルンスト効果など、磁性が関わる熱電効果
についての報告が近年増えており、今後新しい材料の発見によって大きな
進展を遂げる可能性があるが、従来型のアプローチでは探索作業に多くの
時間・労力を必要とし、非効率である。そこで、コンビナトリアル手法を
積極的に活用した効率的な材料探索の実現を目指している。
公園では、スピンゼーベック素子への適用や異常ネルンスト効果の評価を
念頭にした、3d磁性金属と5d遷移金属の二元合金のコンビナトリアル実験
の取り組みを紹介する。
についての報告が近年増えており、今後新しい材料の発見によって大きな
進展を遂げる可能性があるが、従来型のアプローチでは探索作業に多くの
時間・労力を必要とし、非効率である。そこで、コンビナトリアル手法を
積極的に活用した効率的な材料探索の実現を目指している。
公園では、スピンゼーベック素子への適用や異常ネルンスト効果の評価を
念頭にした、3d磁性金属と5d遷移金属の二元合金のコンビナトリアル実験
の取り組みを紹介する。