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[7a-PA5-21] ポンプ・プローブ分光計測の位相検波法によるノイズキャンセル法における強度雑音から位相雑音へのクロストークとその対策法
キーワード:ノイズキャンセル、分光、誘導ラマン
ポンプ・プローブ計測法ではプローブ光源の強度雑音が問題になる。繰り返しパルス光源を用いたときに雑音をキャンセルする方法として、試料計測によるプローブ光の強度変化をパルス繰り返し位相変化に変換し、位相検波する方法がある。しかし、一般に光検出素子・検出回路に振幅位相クロストークが存在し、強度雑音が一部、位相雑音に変換されることが分かった。本講演ではさらに、このクロストークをキャンセルする方法も述べる。