2017年第78回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

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[7a-S43-1~12] 11.4 アナログ応用および関連技術

2017年9月7日(木) 09:00 〜 12:15 S43 (第3会議室)

山下 太郎(情通機構)、小嶋 崇文(国立天文台)

10:00 〜 10:15

[7a-S43-5] 自己相関関数測定による超伝導単一光子検出素子の動作評価

三木 茂人1,2、藪野 正裕1、山下 太郎1、寺井 弘高1 (1.情通機構、2.神戸大)

キーワード:超伝導ナノワイヤ、単一光子検出器

従来型SSPD素子に比べて高速動作が期待されるアバランシェ型超伝導単一光子検出素子(Superconducting nanowire avalanche photon detector; SNAP)の不感時間およびアフターパルスフリー動作評価を自己相関関数測定により行ったので報告する。