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△ [7p-PA1-4] フォトニック結晶レーザの発振モード特性評価
キーワード:レーザ、フォトニック結晶
フォトニック結晶レーザ(PCSEL)は、高集束かつ高出力な半導体レーザとしての実用化が期待されている。高集束PCSELの素子設計においては高次モードの発振を抑制することが重要であるが、作製したデバイスでのビーム評価においては基本モードと高次モードが同時に発振し、それらを独立に評価できないという課題があった。今回これらのモードを分離して測定する手法を確立したので、その手法と測定結果について報告する。