2017年第78回応用物理学会秋季学術講演会

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[7p-PA5-1~12] 8.6 プラズマライフサイエンス

2017年9月7日(木) 13:30 〜 15:30 PA5 (国際センター1F)

13:30 〜 15:30

[7p-PA5-3] 大気圧プラズマジェット発生装置の構成要素が溶液中活性種生成に及ぼす影響

宮本 潤一郎1、栗田 弘史1、高島 和則1 (1.豊橋技科大)

キーワード:プラズマ医療、活性酸素種、活性窒素種

本研究では、様々な種類のプラズマジェット発生装置を作製して水溶液にプラズマ照射した後、電子スピン共鳴 (ESR) とスピントラッピング法を組み合わせた手法や化学プローブ法で溶液中RONSの計測を行い、装置の構成要素と溶液中RONS生成の関係を調べることを目的とした。