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[7p-PA8-19] ダイヤモンド半導体の宇宙放射線用被ばく線量計への応用に関する研究
キーワード:ダイヤモンド半導体、被ばく線量計、宇宙放射線
宇宙活動における大きな問題の一つが、宇宙放射線による被ばくである。JAXAでは現状の被ばく管理方法の改善方法を検討してきた。算出方法の精度が上がると、高精度LET計測器が必要となる。我々は人体等価性の良さから、ダイヤモンドの応用に着目している。高電荷収集率の結晶が必要となるため、北海道大学との共同研究にてセンサを試作し、照射試験を実施した。本講演では試作センサの動作結果について報告する。