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[7p-S44-7] ギャップモード局在プラズモンを用いた量子ドット精密配置
キーワード:光トラッピング、量子ドット、プラズモン
我々はこれまで, 金ナノブロックペアのギャップ間に生じるプラズモン局在場を使った光捕捉実験を行い, 捕捉粒子の位置揺らぎを測定することにより粒子に働くプラズモン増強放射圧を定量的に解析してきた. 本研究は、捕捉する量子ドットの吸収波長である可視波長帯でプラズモン共鳴波長を制御可能なアルミニウムに注目し、アルミニウムを用いたナノギャップ構造の作製と量子ドットの光補足を試みた.