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[8a-A203-1] 量子ドットフォトニクスの展望
キーワード:量子ドット、半導体レーザ
量子ドットレーザは、固体レーザと半導体レーザの両方の特長を有する究極のレーザである。これまで通信用レーザとして発展してきたが、今後、シリコンフォトニクスやレーザ加工への応用などへの展開が期待されている。また、量子ドットは、量子光源等の実現に向けたナノ構造としても重要である。本講演では、量子ドットレーザや単一光子源を中心にして、量子ドットフォトニクスを展望するとともに、量子ドット成長結晶技術への期待を述べる。