09:15 〜 09:30
[8a-C14-2] 遠紫外~深紫外領域におけるアルミニウム薄膜の表面プラズモン特性の屈折率依存性および分子間相互作用の研究
キーワード:表面プラズモン共鳴、遠紫外領域、センサー
表面プラズモン共鳴(SPR)センサーは金属表面の屈折率変化を鋭敏に検出することからバイオセンサーなど幅広く研究されてきた。本研究ではアルミ薄膜を用いることで遠紫外~深紫外光を利用した高感度SPRセンサーの開発を進めている。
本発表では、我々が開発した減衰全反射型の遠紫外~深紫外分光装置を用いることで、アルミ薄膜上への様々な屈折率の溶媒滴下によるSPR特性変化の検出に成功したので報告する。
本発表では、我々が開発した減衰全反射型の遠紫外~深紫外分光装置を用いることで、アルミ薄膜上への様々な屈折率の溶媒滴下によるSPR特性変化の検出に成功したので報告する。