16:00 〜 16:15
[14p-316-11] クライオ昇温脱離法の呼気分析への応用に向けた検討
キーワード:昇温脱離
ヘルスモニタリングを目的とした呼気分析では、疾病との関連が明らかになっている呼気中の内因性揮発物質(疾病マーカー)を定量する。呼気分析は、生体を傷つけることがない(非侵襲)ため広範な応用が期待できる。本研究では、クライオ昇温脱離法の呼気分析への応用を検討するために、模擬呼気中の直鎖アルカンに関して、熱脱離挙動や検出下限を系統的に調べた。
一般セッション(口頭講演)
6 薄膜・表面 » 6.5 表面物理・真空
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キーワード:昇温脱離