09:30 〜 11:30
[15a-P4-9] 簡易な実験室HAXPESの試み
キーワード:光電子分光、硬エネルギー、機械学習
チタンX線は,自然幅がクロムよりも狭く,エネルギーは約4500eVとそこそこ深い領域まで検出できる光電子分光用線源である。弱点は,Kα1とKα2のエネルギー差が通常のMgやAlと比べて大きく,酸化状態による化学シフト量と同程度で,スペクトル解析が単純で無いことである。そこで,機械学習を利用した解析の利用によりこの弱点の克服を考えた。
一般セッション(ポスター講演)
1 応用物理学一般 » 1.5 計測技術・計測標準
2017年3月15日(水) 09:30 〜 11:30 P4 (展示ホールB)
09:30 〜 11:30
キーワード:光電子分光、硬エネルギー、機械学習