[15p-303-1~16] 12.5 Organic solar cells

[15p-303-7] Effect of passivation of TiO₂ surface on Sn-Perovskite solar cells

〇(M2)Kengo Hamada¹, Teresa Ripolles¹, Yuhei Ogomi^1,4, Qing Shen^2,4, Kenji Yoshino^3,4, Taro Toyoda^2,4, Shuzi Hayase^1,4 (1.Kyushu Inst. Tech., 2.Electro-Commun Univ., 3.Miyazaki Univ., 4.JST-CREST)

Keywords:Perovskite Solar Cells, Passivation, Sn

Sn系ペロブスカイト太陽電池は赤外光電変換が可能な太陽電池として注目を集めつつある。しかしポーラスチタニアを用いたSn系Perovskite太陽電池の発電効率および耐久性は低く、さらなる改善が求められる。これまでの研究でTiO₂にSnが結合するとその界面のトラップ密度が増加することが確認されている。本研究ではチタニア界面とSnペロブスカイトが直接接触しないようにTiO₂-Perovskite界面をPbI₂でパッシベーションした素子を作製し太陽電池特性を評価した。