[15p-P2-1~14] 3.15 シリコンフォトニクス

[15p-P2-10] 1×2波面制御型波長選択光スイッチのスイッチング特性

〇中村 文¹、鈴木 恵治郎²、谷澤 健²、大塚 実²、横山 信幸²、松麿 和幸²、関 三好²、越野 圭二²、池田 和浩²、並木 周²、河島 整²、津田 裕之¹ (1.慶應大理、2.産総研)

キーワード：波長選択光スイッチ、交差導波路

波面制御を用いて1×2波長選択光スイッチ(WSS)の試作を行い、スイッチング実験を行った。チャネル数１６、チャネル間隔は200 GHzである。このWSSは交差導波路を含まないので、チャネル間の損失差が低減された。