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[16p-302-4] 有機半導体ポリマーの高移動度化
キーワード:有機半導体
これまで三菱化学は有機半導体材料の研究開発に継続的に取り組んできており、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)に設立した「三菱化学先端材料研究センター(MC-CAM)」内にて、高移動度化、印刷適性、耐熱性、フレキシブル性などを兼ね備えた有機半導体ポリマー材料の研究を実施してきた。本講演ではこれまで開発してきた材料をご紹介すると共に、今後、実用化に向けて取り組むべき課題についても考察したい。