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[16p-303-6] 人とクルマの協調運転のためのドライバ状態検出と運転支援技術
キーワード:協調運転、ドライバ状態検出、運転支援
ドライバとクルマが協調する自動運転技術の実用化を目指している。運転操作の判断は運転者が主体となり、運転者の疲労軽減や安全性の向上などをシステムによって実現するものである。ドライバの運転操作状況から視線行動や運転意識状態まで広くドライバ状態を把握し、ドライバの状態に応じて適切な運転支援や運転介入を行うことを目指している。今回はドライバ状態の研究を中心に紹介する。