18:30 〜 18:45
[16p-F205-18] 高感度インフルエンザ検査チップの開発
キーワード:局在プラズモン共鳴
トリインフルエンザウイルス(H5N1)は、致死率が70%台と非常に高く、感染拡大を抑制する対策の構築が喫緊の課題である。本研究の目的は、感染抑制対策として有効な、超高感度インフルエンザ簡易検査チップを開発することにある。研究の結果、新規開発した金ナノパターンチップにより、約10個程度のインフルエンザウイルスの検出と亜型の識別に成功した。
一般セッション(口頭講演)
12 有機分子・バイオエレクトロニクス » 12.7 医用工学・バイオチップ
18:30 〜 18:45
キーワード:局在プラズモン共鳴