[17p-418-1~13] 3.8 光計測技術・機器

[17p-418-11] 航空機搭載植生ライダーによる地表計測

〇水谷 耕平¹、石井 昌憲¹、青木 誠¹、落合 啓¹、大塚 涼平¹、浅井 和弘²、佐藤 篤²、今井 正³、境澤 大亮³、室岡 純平³、三橋 怜³、林 真智³、澤田 義人⁴、梶原 康司⁵、本多 嘉明⁵、遠藤 貴宏⁶ (1.情通機構、2.東北工大、3.宇宙機構、4.国環研、5.千葉大、6.RESTEC)

キーワード：ライダー、植生、航空機搭載

衛星観測を模擬するために航空機搭載用の植生ライダーを開発し、昨年の11月に航空機実験を行った。この植生ライダーではNd:YAGパルスレーザ光を0.6°に広角送信し、4素子のアバランシェホトダイオード（APD）で受信を行う。実験により地表面の傾きや木の分布が推定できそうなデータが得られている。