10:00 〜 10:15 [20a-131-5] 本研究ではスピントルク強磁性共鳴法を用いCuPt合金のスピントルク効率を評価した。用いられたSi substrate /CuPt(3.5-10nm)/Co(10nm)/AlOx(2nm)系ではパーマロイを用いた場合に比べ大きなスピントルク効率が得られることを発見した。本発表では高いスピントルク効率の起源について論じる。 〇山田 駿介1、好田 誠1、Rajagopalan Ramaswamy2、軽部 修太朗1、Hyunsoo Yang2、新田 淳作1 (1.東北大工、2.シンガポール国立大)