15:00 〜 15:30
[18p-212B-6] [7. ビーム応用 分科内招待講演] X線小角散乱法でみるRasタンパク質の多量体化
キーワード:X線小角散乱、Rasタンパク質
Gタンパク質Rasは細胞内での情報伝達を担うスイッチのような役割をしている。RasのC末端領域をケージド化合物により化学修飾することで、タンパク質の多量体化が生じること、光照射によるケージド化合物の分解にともなった多量体の解離を見出した。これらの構造をX線小角散乱法により測定した。
一般セッション(口頭講演)
コードシェアセッション » 【CS.8】 7.4 量子ビーム界面構造計測, 9.5 新機能材料・新物性のコードシェアセッション
15:00 〜 15:30
キーワード:X線小角散乱、Rasタンパク質