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△ [18p-231A-7] フラックスゲート磁気センサを用いた金属異物検査装置の検討
キーワード:フラックスゲート磁気センサ、異物検査装置
近年、フラックスゲート磁気センサ(FGセンサ)を用いた金属異物検査装置が注目されている。しかし、センサ1個あたりの検出領域が狭く、多数のセンサが必要となりコスト高になるという課題がある。そこで、本研究では磁性体を用いた磁性ブリッジ(MB)をFGセンサ間に設置することで検出領域を拡大し、異物検査装置に必要なセンサ数を低減することを検討した。センサ数の低減により、異物検査装置の低コスト化が期待できる。