14:15 〜 14:30
△ [18p-438-3] 戻り光量位相変調された半導体レーザを用いた光リザーバコンピューティング実験
キーワード:リザーバコンピューティン、半導体レーザ、位相変調
近年の光リザーバコンピューティングの分野では遅延フィードバックシステムを用いた半導体レーザの実験実装が提案されている。2つの半導体レーザを用いてレーザの光波長を一致させる必要性があるので、本研究では1つの半導体レーザを用いてシステムが簡素化ができる。また遅延フィードバック内に位相変調器を加えることでインジェクションロッキングの役割を用いて実験実装で簡単化となる。また、時系列予測タスクを用いて性能評価を行う。